
福山琴とは?
「福山琴」は、最高級の桐乾燥材を使用し、熟練された琴職人(伝統工芸士等)の手で丹念に仕上げられ、優れた音色、甲の木目の美しさ、装飾の華麗さなど日本随一の琴(箏)ブランドです。誰もが知っている琴(箏)の名曲「春の海」。この曲の舞台となった鞆の浦にほど近い福山。この風光明媚で気候温暖な城下町は、琴(箏)の全国生産量の実に70%を占めます。数ある伝統的工芸品(経済産業大臣指定)の中でも楽器類で指定されているのは、「福山琴」のみです。(2006年10月に特許庁の地域団体商標に認定)



名曲「春の海」は鞆の浦をイメ-ジして作られたものといわれ、名勝地-福山を印象づけています。



「コトノネ♪」
広島県福山市を中心に活動をしている「コトノネプロジェクト」のオリジナル曲です。福山が日本一の生産高をを誇る琴の音をふんだんに使って、2016年の市制施行100周年を飾るような曲をイメージしてつくりました。世代を超えて、口ずさめる故郷を想う歌です。ぜひ、聴いてみてください。
福山琴の音色が宇宙に響いた
福山の琴が、4月5日に打ち上げ予定のスペースシャトル「ディスカバリー」に搭乗する宇宙飛行士の山崎直子さんにより持ち込みされて宇宙へ飛び出しました。この「宇宙琴」は、シャトルの限られたスペースに積めるように通常の5分の1ほどの長さ35センチ、幅13センチのミニチュアサイズで福山で製作されました。山崎さんは小さいころから琴を習っており、平成11年に宇宙飛行士候補者に選ばれたとき、「宇宙で琴を弾いてみたい」と語っていました。4月12日夜、日本実験棟「きぼう」の船内で宇宙飛行士の野口聡一さんが吹く龍笛と「さくらさくら」を合奏し、11年の時を経て夢が実現しました。(参考記事:福山琴 宇宙でPR 山陽新聞2010年3月26日)
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| スペースシャトル「ディスカバリー」で初飛行の山崎直子さん | 朝日新聞2011年2月13日掲載 |
| 山崎直子さんが宇宙で演奏した同型の「福山琴」(宇宙琴) |


